岐阜県岐阜市
概要
岐阜市は、岐阜県の中南部に位置する中核市で、同県の県庁所在地
人口:402,537人
戦国時代には金華山の麓の旧岐阜町が斎藤道三や織田信長が城主として支配した城下町として栄え、江戸時代には幕府の直轄地のちに尾張藩領となり岐阜奉行所が置かれ、岐阜四十四町からなる商工業の中心地として栄え、南部の旧加納町が中山道加納宿の宿場町、加納藩の城下町として栄えた。
岐阜県議会議員数 :46人
岐阜市議会議員数 :38人
下記より抜粋
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■地域ポイント
・鵜飼
鵜飼を「見せる(=魅せる)」ことでおもてなしの手法として最初に取り入れたのが、織田信長です
・岐阜大仏(正法寺)
日本三大仏の一つに数えられるこの大仏は乾漆仏としては日本一の大きさを誇ります
・常在寺
斎藤家の菩提寺。斎藤道三とその父・長井新左衛門尉が二代にわたり美濃国を制する拠点とした寺です
・岐阜公園
岐阜市の中央、金華山のふもとに広がるこの公園は、戦国時代の岐阜城主であった斎藤道三や織田信長の居館があったとされる場所です
・岐阜城
斎藤道三・織田信長の居城
金華山(きんかざん)山頂に位置し、1201年に鎌倉幕府執事二階堂行政により初めて砦が築かれたといわれています。岩山の上にそびえる岐阜城は、難攻不落の城としても知られ『美濃を制すものは天下を制す』と言われるほどでした。戦国時代には小説「国盗り物語」の主人公である斎藤道三の居城でもありました。その後、永禄10年(1567年)に織田信長がこの城を攻略し、城主となりました。信長は「井の口」と呼ばれていた地名を「岐阜」に、「稲葉山城」を「岐阜城」に改めたといわれています
・川原町の古い町並み
長良橋南詰の鵜飼観覧船のりばから西へ続く「湊町・玉井町・元浜町」の町並みは通称「川原町」といい格子戸のある古い町並みが今も残っています
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■観光案内
・岐阜市の「まちなか観光」
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■食事
・胡蝶庵 仙波